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アークテリクス正規品保証!バードエイドの対象商品と保証期間

アークテリクス製品は国内販売の正規品にのみ

修理保証制度が存在します。

国内正規品とは日本国内のARC’TERYX正規販売店が販売し

国内総輸入元のアメアスポーツジャパン株式会社が正規ルートで輸入したものを指します。

本日はそのスペシャルな補償内容について解説します!

アークテリクス保証制度「BIRDAID(バードエイド)」とは

BIRD AIDとは

日本国内のARC’TERYX正規販売店で販売する対象製品にのみ付帯し

その最初の 購入者(オーナー) である事を保証し

修理費用を限度内で補償する国内総輸入元:アメアスポーツジャパン株式会社による

独自の購入者保証プログラムです。

 http://japan.arcteryx.com/birdaid より引用

国内正規品のファーストオーナーに対して修理費用を限度額内で補償する…

要するに

破れたり、切れたり、ファスナーが壊れたりしたときは

あわよくば無料で(限度額内で)直してくれる

というスペシャルな保証制度です。

やはり高級アウトドアメーカーは一味違いますね!

補償もばっちりついているわけです。

壊れたら買い替える を促進するメーカーが多い中

愛着のあるものを直して大事に使用するという考えに非常に共感します。

ブーツと一緒ですね。私の大好きなダナーもソールを取り換えて長く履いています。

BIRDAIDの保証期間は?

BIRDAIDの保証期間は購入した日から3年間のみ有効です。

ただし、保証期間経過後も商品の状態を確認した上で

有償で修理対応してくれるとのことです。

気になる修理費用・保障費用の上限額

修理費用を限度額内で補償するという点について具体的に。

修理金額の合計が購入金額の30%以内であれば無償で修理対応してくれます。

例)

アークテリクス正規取扱店(ex.ウェスト新潟店)で

ベータSLハイブリッドジャケット(税抜き定価¥50,000-)を

2018年5月10日に購入したとします。

保証期間は購入日から3年間なので

2021年5月10日まで有効です。

修理が必要となった場合、購入金額の30%までは無償修理対応のため

¥50,000×30%=¥15,000

までのかかった修理費用が無償対象になります。

※仮に3年間の間に複数回修理に出したとしても

修理金額が上限金額(税抜き定価の30%)に達するまではすべて無償での対応になります。

保証対象の商品は下記リンクの下部より確認いただけます。

2018年現在、2015年春夏商品まで無償修理の対象内です。

BIRD AID | ARC’TERYX(アークテリクス)独自の保証プログラム

BIRDAIDでの補償を受ける方法

BIRDAIDでの無償修理を受けるには

「BIRDAID保証書」の提示が必要です。こんなものです。

紙製の冊子のようなものになっています。

正規取扱店で新品購入したときにのみ発行されます。

再発行は行っていないため、紛失厳禁ですね。

さらにここに

・販売店の捺印

・購入商品、購入金額の記入

がされているものに限ります。

これを持って、正規販売店に出向きます。

アークテリクス製品を修理したい旨を店員さんに伝えて

配送手続きを行ってください。

アメアスポーツジャパンへ送付することになります。

※補償は商品にのみ適応されます。したがって、商品を送る際の往復送料は送り主の負担となります。

正規取扱店は公式ホームページより確認できます。

店舗検索 | ARC’TERYX(アークテリクス)

 

ネットショッピングで購入するときの注意点

ネットショップの中には「正規取扱店」ではないところが存在します。

いくら安いショップで、アメアスポーツジャパンの正規の商品を販売していたとしても

「BIRDAID保証書」を発行してくれなければ保証は受けられません。

必ず購入前に「BIRDAID保証書」添付の有無を確認してから購入しましょう。

アークテリクスのシェルの種類と機能

アークテリクスのアウタージャケットは非常に種類がたくさんありますね。

そして聞きなれないアルファだとかベータだとかSLだとかARだとか…

ちんぷんかんぷんな人も多いかと思います。

実はこの商品名、ルールがわかるとすぐにどんな製品かわかってしまいます。

下記記事で解説していますので良ければどうぞ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アークテリクスの商品は高額なのでついつい安いものに手を出しがちです。

ネットショッピングでもじっくりと吟味して

正規品のバードエイド保証がちゃんとついているものを購入しててください♩

 

この記事の著者|Ryosuke Kawamura

GreenEchoes Studio代表/GreenTimesライター

新潟市中央区にあるWEBサイト運営事業「グリーンエコーズスタジオ」の代表をしています。
このサイトはすべて代表である河村の趣味であるブーツを徹底的にレビューしています。

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