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インディーズバンド「売れない」で悩んでいる人へのプロモーション案の一例

カワムーラです。

私もかつてはバンドをやっていました。

週の半分は仕事終わりにスタジオ練習、車の中で曲案を考えて、朝方まで曲を作って、また眠い目をこすって仕事に行っていました。

本気で売れたいと思って活動していましたが、なかなかうまくいきませんでした。

そんな私が言うのも説得力がないかもしれませんが、インディーズバンド「売れない」で悩んでいる人へのプロモーション案の一例を紹介したいと思います。

※あくまでも私個人の意見です。

売れているバンドは昔から売れていたのか?

いいえ、違います。

数年前に対バンした「Brian the Sun(ブライアンザサン)」というバンドは今ではメジャーバンドとして非常に名前が売れてきました。

今テレビやラジオで彼らを見聞きすると、当時、度肝を抜かれたこの楽曲を思いだします。

私が言えた口ではありませんが、彼らは当時、決して売れているわけではありませんでした。

ライブの打ち上げで、たまたま尾崎世界観が2階で打ち上げをしているということで、彼らが乗り込んで行ったのが懐かしいです。

今売れているバンドも、きっと昔は売れていなかったのでしょう。

売れるきっかけは何だったのか?

彼らが音楽業界的に有名になったのは「閃光ライオット」というオーディションで優勝してからでしょう。

その後、数々の地でライブを成功させて、カナブーンに続いてメジャーデビューしたのでした。

まず、売れるためには「オーディション」に応募するのがいいのでしょうか…?

「業界人の目に留まる」といったところではよいのでしょう。

閃光ライオットはじめ、RO69JACK、フジロックのルーキー枠、出れんの!?サマソニ等は応募してもよいでしょう。

オーディションに落ちる

大体、落ちますよね。

「いい曲」の定義は様々あると思いますが、オーディションに限って言えば「いい曲」「いいバンド」は

「売れそうなバンド」ということになります。

ここでは、「いい曲」=「売れる曲」という相関関係は必ずしも成立しないのです。

いい曲というのは時代が変わっても変わらずいい曲です。

特に歌詞に重きを置いた楽曲は心に染みます。

ただ音楽の趣向には流行り廃りがありますし、ビジネスとして音楽業界がある以上、売れる、という要素は外せないのでしょう。たぶん。このあたりの表現は非常に難しいですし、下手なことを書くと反感を買いかねませんのでこの辺で。

「ライブをして練習をしているだけじゃ」売れない

約7年間のバンド生活で分かったのは「練習をしてライブをしているだけじゃ売れない」ということでした。

「口コミで広まって…」「たまたま大手のスカウト担当が見に来ていて…」なんて他力本願な考えでは到底無理でした。「いい曲を書いて…」なんて考えでもダメでした。

結局、「いい曲かどうかを判断する」のは聞き手であって、自分がいい曲だと思っていてもそれは自己陶酔にすぎません。「これはいい曲だ!」と思わなければだれが聞いてもいい曲だと思わないのは事実ですが。

作り手の立場としては、流行を踏まえて且つ、自分たちのやりたい音楽をその中に落とし込むことが必要でした。聞き手のために作る曲ほど面白くないものはないですから。

以上を踏まえると、曲を作るということ以外に「今の音楽を聴く世代は何に共感して、どんな音楽を趣向して、どうやってその音楽を知るのか=今のマーケット需要を知る=マーケティングを考える」ということを知って

「その要素をどうやって自分たちの楽曲に取り込むのか」を考える必要があると思います。

売れている人たちはプロモーションをされている

以上を踏まえて、時代の需要にも自分たちの音楽的欲求も満たした自他ともに認める楽曲が完成したとしましょう。

しかし、それではだめです。音楽は聴いてもらわない限りは売れません。

メジャーデビューしたバンドが売れるのは「プロモーション=販売促進活動」をしているからです。

メジャーと名の付くバンドは、タワレコやHMVの店頭で特集を組んでもらっているし、キー局や地方FM局でパワープレイでガンガン流れている。CMや映画のタイアップをもらったり、ナタリー等有名音楽雑誌でも特集を組んでもらったり…

これは(おそらくですが)お金がかかっています。

メジャーレーベルに所属するということは、そのバンドを有名にすることで、そのレーベルの利益を上げようといったビジネス戦略です。音楽をビジネスとしてとらえるのであれば広告活動は必須です。

では全く無名のインディーズバンドが勝つためにはどうしたらよいでしょう。

以前私がやっていた活動がこちらです。

  • 地方の有名な情報誌にプレスリリースと音源を添えて売り込み
  • ナタリー等の音楽評論サイトへの同売り込み
  • キー局系列の地方のラジオ局への同売り込み
  • 新聞社への売り込み
  • コミュニティFMへの売り込み
  • 人が集まるであろうカフェ等へのフライヤー設置
  • 楽器店やスタジオ等での音源の委託販売
  • SNS告知(Twitter、アメブロ、フェイスブック等)
  • 動画配信サイト(Youtube)へのMV公開
  • 海外動画配信サイト(中国ウェイボー、米国デイリーモーション)へのMV公開
  • 定期的なライブ開催
  • 有名どころのライブ終わりのお客さんへのフライヤー配り
  • お世話になっているレーベルへの売り込み依頼

こんなところでしょうか。

結果、地方紙2社での特集記事掲載、2件のラジオでのコメントと楽曲のオンエアをいただきました。

MVはYouTubeでアップした週で2000回ほど再生されました。

その結果、特に何も変わりませんでした。

インディーズバンドが知名度を上げるためには

大前提として

  • 時代の需要にあったキラーナンバーがある
  • お客さんを魅了する十分なライブパフォーマンスがある
  • MVがYoutubeに公開されている
  • 楽曲がストリーミングサービスで配信されている(TUNECORE等で)

ことがあげられます。

※ストリーミングサービスには賛否両論ありますが、CDを買い求めるのはライブに来て気に入ってくれたお客さんだけだと思います。

たいていの「ちょっと気になった」程度の人はYoutubeで検索するでしょう。

もしくは定額制のストリーミングサービスに加入している人は、そのプレイリストに追加して聞くでしょう。ストリーミングサービスであれば1回再生されると数円の利益が発生します。

かつてはApple Musicが最大手でしたが、LINE MUSICが参入してきて若者中心に広がっています。最近ではAmazon Music UnlimitedもAmazon Prime利用者からの流入でかなりシェアを伸ばしています。

それらもTUNECORE同時に配信できます。

私が行った地道な宣伝活動に加えて

インターネット上で知名度を上げる必要があります。

インターネット上で知名度を上げるには

バンドのホームページをもち、そこでブログを開設して、SEO対策を考慮した記事を書く必要があります。

バンドのブログを読んでもらうためには

無名のバンドのブログで、活動内容を好んでみる人は、そのバンドのファン以外少ないでしょう。

自分のバンドに興味を持ってもらうには、それに関連する記事をかいて「バンド好きな見込み客」の増加を狙うのが一つの手段として有効です。

例えば、グーグルで「バンド」と合わせて検索されているのは

バンド 人気Y  G
バンド おすすめY  G
バンド 英語Y  G
バンド ロゴY  G
バンド 募集Y  G
バンド クイーンY  G
バンド キーボードY  G
バンド 楽器Y  G
バンド 映画Y  G

などです。

これに関する記事を書いて、検索上位にバンドブログが表示される⇒記事の最後にバンドのMVだったりライブ告知をすることで、そういった見込み客に自分のバンドを知ってもらう機会が増えます。

YouTubeの再生回数が増えれば、YouTubeの「おすすめ動画」「関連動画」にピックアップされる回数が増えますし、ストリーミングサービスでの再生回数の増加も見込めます。

最終目的として、ライブへの集客までの導線をインターネットから引くことが可能となります。

まずはバンドのホームページをもつこと

ブログ機能付きのホームページではダントツで「ワードプレス」がおすすめです。

レンタルブログサービスは検索順位に上りにくい

アメブロ、ライブドアブログ、Seesaa、はてなブログ…たくさんのレンタルブログサービスがありますね。

SNSという広義で言えばTwitterやFacebookも該当するでしょう。

これらすべては検索順位が低くなる傾向があるようです。

特にアメブロは顕著な様子です。利用者数が多いこともあり、優良な検索結果を導き出すために多くが除外されやすくなっている傾向があります。

これはレンタルブログサービスが使用しているドメイン

(https://hottyhottea.hatenablog.com/)

(https://ameblo.jp/hottea19870610)

※このマーカーの部分がドメイン

※どちらとも私が以前使用していたアメブロ、はてなブログのページURLです。

では検索上位に掲載されない傾向となっているためです。

レンタルブログサービスでは、独自ドメインを採用できるところもありますが、レンタルブログサービスの宿命として、運営の意図にそぐわない記事を作成した場合、アカウントを凍結されてしまうリスクがあります。

そういった意味でも、自前でサーバーをレンタルして、独自ドメインでワードプレスをつかってホームページを運用することがおすすめです。

ブログを始めるのははてなブログ?ワードプレス?経験者がどっちがいいか比較! はてなブログからブログデビューをした人はきっと多いのではないでしょうか。 「ワードプレスは初心者には敷居が高い…」 ...

独自ドメインとは?

当ブログのURLは

https://www.greenechoes-studio.com/

です。この黄色マーカーの部分が独自ドメインです。

独自ドメインの取得方法

独自ドメインは簡単に取得できます。

お名前ドットコムやムームードメインのサイトへアクセスし

希望のドメイン名を決めて、支払いをするだけです。

人気の.com / .jp 等は年間1500円程度の利用料金がかかりますが

それ以外であれば100円~取得できるものもあります。

独自ドメインの最大手はGMOグループが運営している「お名前ドットコム」です。

私もこちらで独自ドメインを取得しています。

国内最大級のドメイン公式登録サービス/お名前.com

まとめ

いろいろと書いてきましたが、バンドとしての体裁

  • 時代の需要にあったキラーナンバーがある
  • お客さんを魅了する十分なライブパフォーマンスがある
  • MVがYoutubeに公開されている

を整えておく必要があります。

これらの対策も大事ですが、まずはバンドとしての方向性、どんな音楽をやっていきたいかをしっかりと吟味して、どうライブで魅せていくかということに取り組むことが必要でしょう。

この話はその次に考えればよいと思います。

やはり、ワードプレスはサーバーをレンタルするという点ではなかなかハードルが高いのも事実です。

それであれば手軽にバンドのホームページを作成出来る「Jimdo」や「WIX」等のホームページ作成サービスを利用するのも手でしょう。 ただし、独自ドメインが取得できる有料プランをおすすめします。

  • Jimdoなら945円/月
  • WIXなら416円/月

で独自ドメインが利用出来ます。

Jimdo Pro

https://jp.jimdo.com/pricing/jimdopro/

WIXプレミアムサービス

https://ja.wix.com/upgrade/website

ワードプレスを用いたホームページ作成については相談にも乗っていますで、興味ある方はどうぞ。

https://www.greenechoes-studio.com/entry/2019/02/05/191504

ABOUT ME
カワムーラ!
カワムーラ!
ウェブサイト運営/HP制作管理で個人事業をしています。元バンドマン(@tone_niigata)で一児のパパ。見てくれる人がちょっと得するような情報を運営サイトを通して発信しています。 企業/個人問わずワードプレスHP制作管理やパソコン設定等承ります。詳細は下記リンクからどうぞ。

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