
健康日本21でも掲げられているように、昨今では日常的な歩数の増加が健康寿命の延長につながるといった風潮が出始めてきています。
現在では万歩計で歩数を計測している人はもう古い!
今はスマートウォッチで歩数を計測できる時代です。
それ以上に多機能のスマートウォッチが多く出ていますが、何がいいかわからない…
そんな人におすすめなのがHuaweiのhonoor Band 3です。
必要機能が充実しておりコスパ抜群です。
もくじ
なぜ今スマートウォッチが流行っているのか
イ 日常生活における歩数の増加
日常生活において身体活動量を増やす具体的な手段は、歩行を中心とした身体活動を増加させるように心掛けることである。健康増進関連機器の中で、歩数計を実際に使用している者は20歳以上の16.7%を占め、特に中高年者では3~4人に1人が使用しており(平成8年度健康づくりに関する意識調査)、個人が取り組む目安としても、歩数の目標値を設定することは有用である。
身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果6)からは、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる(注)。日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%である(平成9年度国民栄養調査)。最近10年間の歩数の増加傾向を考慮して、当面10年間の目標として、男女とも歩数の1,000歩増加を目指し、1日平均歩数を男性9,200歩、女性8,300歩程度を目標とする。1,000歩は約10分の歩行で得られる歩数であり、距離としては600?700mに相当する。その結果1日1万歩以上歩く者は男性37%、女性30%になると見込まれる。
歩くことを中心とした身体活動を増加させることにより、生活習慣病の発症の数%減少が期待できる(参考資料)。
○日常生活における歩数の増加
目標値:男性9,200歩、女性8,300歩
注)1日当たり平均歩数で1,000歩、歩く時間で10分、歩行距離で600?700m程度の増加に相当
基準値:男性8,202歩、女性7,282歩(平成9年度国民栄養調査)引用:厚生労働省HPより
ずいぶんまじめな引用になりましたが、現在日本で歩数を多くしようと推奨されてきているのは、国が掲げた健康寿命の延長の方針が大きく影響しているのではないかと思います。
歩数が増加することで生活習慣病の減少につながり、健康でいられる期間=健康寿命が延長できるといいます。
病気になる人を少なくして、医療費の増大を防ぎたいという国の考えでしょう。
スマートウォッチ(=活動量計)に求められる機能

ただ単に歩数を計測したいだけであれば万歩計で十分です。
スマートウォッチの最大の利点はスマートフォンとの連動にあります。
スマートフォンと連動させることで、歩数だけでなく、総歩行距離、消費カロリー、代謝、運動強度、心拍数、加えては睡眠時間の把握をモニターすることができます。
そのデータ(活動量)を分析し、生活習慣を改善させて、健康で過ごせるよう補助するためのツールがスマートウォッチです。
- 歩数計測
- 歩行距離計測
- 消費カロリー計測
- 運動強度計算
- 睡眠時間モニター
さらに機能を充実させるのであれば
- 心拍数モニター
- ランニング等のエクササイズ記録モード
- 屋外ランニング記録用GPS
- アラーム通知機能
- メール等アプリ通知機能
- 防水機能
- 長時間バッテリー
もついていると非常に便利です。
多機能スマートウォッチは非常に高価
「なんでもついていれば間違いない!」ということで多機能のスマートウォッチを買い求める人が多くいます。
日本においてスマートウォッチで有名なのはおそらくFitbit、GARMIN、SUUNTO、APPLE等でしょう。
しかしいずれも非常に高価です。
そんな中おすすめしたいのがHuaweiのスマートウォッチです。
スマートウォッチの一押しは「Huawei honor Band 3」
Huaweiのスマートウォッチのラインナップは主に
- Huawei Band(2,2PRO,3PRO)
- Huawei honor Band(3,4)
の2機種がラインナップされています。
機能面ではどれもほぼ同じです。前述した機能すべてが付いています。
- 歩数計測
- 歩行距離計測
- 消費カロリー計測
- 運動強度計算
- 睡眠時間モニター
- 心拍数モニター
- ランニング等のエクササイズ記録モード
- 屋外ランニング記録用GPS
- アラーム通知機能
- メール等アプリ通知機能
- 防水機能
- 長時間バッテリー
差別化されている部分でいうと、液晶の大きさ、種類、バッテリーのもち具合が異なります。
一般的には液晶画面が大きいと、搭載できるバッテリー容量は増えるのですが、その分消費電力も増加します。
その結果として、バッテリーのもちが悪いという結果となります。
液晶 | 連続待機時間 | |
Band 2 | 0.91インチ | 21日間 |
Band 2PRO | 0.91インチ | 未公表 |
Band 3PRO | 0.95インチ(有機EL) | 10日間 |
honor Band 3 | 約0.9インチ | 45日間 |
honor band 4 | 0.95インチ | 14日間 |
液晶が大きく、鮮明になるほど見やすく情報量は多くなります。
これによって得られるメリットとしては、スマホと連動してLINE等の通知が見やすくなることが挙げられますが、スマートウォッチとして割り切ってしまえば通知が来るだけで十分です。
よって、私が一押しするのは45日間充電しなくても使える
「Huawei honor band 3」です!
iOSとAndroidどちらでも使用OK!
詳細スペックは以下になります。
主な仕様
●完璧な個人的な健康トラッカー;心拍数のモニター、歩数計と睡眠モニター
●超長いバッテリー寿命;電池消費低くて、一般的に45日に使用できます。
●防水ディザイン;50メートルの防水標準、家族でも、オフィスでも、アウトドアアクティビティでも大丈夫です。機能
●歩数計
●睡眠モニター
●心拍数のモニター
●アラーム設定
文字盤サイズ:4.3 x 1.65 x 1.03 cm
パッケージサイズ(長さ×幅×高さ):16.00×10.00×4.00 cm / 6.3×3.94×1.57インチ
パッケージ重量:0.106 kg
製品サイズ(長さ×幅×高さ):21.00×1.65×1.03 cm / 8.27×0.65×0.41インチ
ベルトサイズ:21 x 1.5 cm
パッケージの内容:1 x Smartband、1 x USBケーブル、1 x中国語マニュアルプランド;Huawei
ブルートゥースバッジョン;4.2以上
防水;はい
アラームタイプ;振動
ブルートゥース通話;電話リマインダ
健康トラッカー;歩数計、睡眠モニター、心拍数のモニター
通信;通信リマインダ
通信タイプ;LINE,Twitter,Facebookなどの通信アプリ
スクリーン;OLED
操作モード;タッチキー
バッテリー容量;100mAh
充電時間;約1.5時間
連続使用;約45日
バンドの素材;PU
ケースの素材;プラスチック
兼用性;Android 4.4以上とiOS 8.0以上のスマホは使えます。
APPとIOS:アプリはhuawei wearとhuawei health。Android 4.4 + / iOS 8.0+のスマホに対応できます。以下の機能は設置に設定したあと使用できます。
- 電話:通知/拒否
- メッセージ/ APP:リマインダー/メッセージの表示、アプリケーション権限のカスタマイズ
- 運動:連続心拍数モニタ、時間、カロリー、歩数、距離、ペース
- 睡眠:自動追跡、正午の昼寝
- アラーム:インテリジェントな振動
- 利便性:あなたの手首ディスプレイ、座り心地のアラームなどを上げる
- 水泳可能:5ATM(非暑い水で泳ぐまたはシャワー)、遊泳時間とカロリーを表示
- ストラップ:合理的な質感、スキンケア、汗の圧痕、柔軟なデザイン
- スタンバイ:マグネットベースは充電されて30日間使用され、通常使用のために10日間使用されます。
最安で買えるところは?
「そこはAmazonでしょ!」といいたいところですが実は違います。
最安で買えるのは間違いなく「ギアベスト(GearBest.com)」です。
ギアベストは中国に拠点がある現地では最大手の通信販売社です。
グローバル展開で200もの国と地域と取引しています。
「海外通販なんてできない!」という方、ほとんど日本語でOKなのでまったく問題ありません。注文方法はこちらをご参照ください。


なんと2759円!
参考までにアマゾンだと4680円です。
ギアベスト激安じゃないですか…!
海外通販といっても送料は良心的。
通常の国際書留便発送だと600円程度(到着まで15日ー30日)
Japan Air Mail発送だと1000円程度(到着まで7日ー14日程度)
です。
私の場合、7日ほどで到着しました。

着せ替えバンドも291円から買えます。これも激安。アマゾンだと1000円程度です。
まとめ
いかがでしょうか。
ギアベストではスマートウォッチだけじゃなく、中華タブレットやウルトラスリムノートパソコン等、めっちゃ安く買えます。
中華ガジェットを買うならもはや今はAmazonではなくギアベストですよ!
関連記事はこちら
