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タウンユースにおすすめ!ノースフェイスのレインウェアランキング!

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ノースフェイスのレインジャケットは素材や機能の違いから

非常に多くのラインナップがあります。

それ故に選択肢も多く、何がどうなっているのかいまいちよくわからない。

本日はそんなレインジャケットの種類と特徴、選び方について解説します。

結果のみ知りたい人は目次から

それぞれの基準での比較記事まで飛んでください

レインジャケットのラインナップ一覧

現在、ノースフェイスの公式ホームページに掲載されている

レインウェア一覧です。

トップスだけで現在14種類あります。

※価格の高い順

  1. プログレッサージャケット NP11826
  2. オールマウンテンジャケット NP11710
  3. エイペックスGTXトレイルフーディ NP11871
  4. クライムベリーライトジャケット NP11505
  5. エクスプロレーションジャケット P61704
  6. エンデュランスフーディ NP61772
  7. クライムライトジャケット NP11503
  8. クラウドジャケット NP11712
  9. マウンテンレインテックスジャケット NP11501
  10. オプティミストジャケット NP11801
  11. オプティミストトライアンフアノラック NP11812
  12. ハイベントエイペックスフーディー NP11884
  13. ドットショットジャケットNP61530
  14. ベンチャージャケット NP11536

※ゴアテックスプロを使用したジャケット( GTXプロジャケット NP61711

はレインウェアとしてカウントするには恐れ多すぎたし

レインウェアとしてはハイスペックすぎるので除外しました。

これらの違いは

  1. デザイン
  2. 透湿防水素材
  3. 生地構造が2層か3層か
  4. 表面に使われている素材の厚さ
  5. 機能性
  6. 重量

によって差別化されています。

レインジャケットに使われている透湿浸透素材の種類

ゴアテックス以外にも自社開発のハイベントという素材も使用しています。

  • GORE-TEX®C-KNITBacker
  • GORE-TEX®
  • GORE-TEX®MicroGridBacker
  • GORE-TEX®PACLIGHT
  • 6D HYVENT® Flyweight
  • HYVENT® APEX™
  • HYVENT®-D
  • HYVENT® Clear D

各素材の耐水圧と透湿性能は下記のようになっています。

耐水圧(mm) 透湿性(g/㎡/24h)
GORE-TEX®Pro 28000以上 28000
GORE-TEX®C-KNITBacker 28000以上 20000
GORE-TEX® 28000以上 17000
GORE-TEX®MicroGridBacker 未公表 未公表
GORE-TEX®PACLIGHT 28000以上 15000
6D HYVENT® Flyweight 15000以上 12-15000
HYVENT® APEX™ 15000以上 12-15000
HYVENT®-D 15000以上 12-15000
HYVENT® Clear D 15000以上 12-15000

◎耐水圧:どれたけ雨に打たれても雨が染みないか

耐水圧20,000 嵐でも大丈夫

耐水圧10,000 大雨でも大丈夫

耐水圧2,000     中雨くらいなら大丈夫

耐水性300  小雨くらいなら大丈夫。

耐水圧300:一般的に言う傘

耐水圧2000:100均のレインウェアレベル

加えて「濡れた場所への圧力」という観点からでは

濡れた場所に腰掛ける  耐水圧2,000以上必要

濡れた場所にひざまずく 耐水圧11,000以上以上必要

◎透湿性:24時間にどれだけの汗(水蒸気)を排出できるか

蒸れにくい:8,000以上

べとつきにくい:20,000以上

大人安静時で1時間あたり:約50g

軽い運動で1時間あたり:約500g

ランニング等の激しい運動で1時間あたり:約1,000g

レインジャケットの表面生地の種類と厚さ

生地の種類

表面生地は3層構造で言うならば一番表層の生地です。

使用されている生地は

ナイロンもしくはポリエステルが使用されています。

違いはこちらを参照。

簡単に言うとナイロンの方が強度、吸水性、吸湿性、重量、耐熱温度、耐摩耗性、伸縮性等に優れています。

唯一、ポリエステルは速乾性に優れています。

素材の価格的にもポリエステルの方が安価です。

生地の厚さ

素材の違い以上に厚さによってずいぶん用途が変わってきます。

厚さを表す単位として「デニール(D)」が使用されます。

国際単位としては

9000mの紐が1gの時に1デニールとする

そうですが、単純に(D)の数字が大きいほど太い糸が使われているということです。

生地の厚さの場合は、数字が大きいほど生地が厚いことを意味します。

女性の方であればタイツをイメージしたらわかりやすいかと思います。

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出典:ストッキングとタイツはここが違う!デニールの基礎知識 | nanapi [ナナピ]

レインジャケットの中で一番生地が薄いのは

で6デニールです。

次いで13D,20D,30D,50D,70Dと厚くなっていきます。

生地が厚くなると一般的には

  • 保温性が高くなる
  • 防風性が高くなる
  • 生地感がしっかりするため着崩れしにくくなる
  • 重量が増す

傾向にあります。あまりに厚手だと透湿性が高くないと夏場は蒸れやすくなってしまいます。

用途としてはオールシーズン使えるのであれば透湿性が高くてある程度生地が厚いもの

梅雨時期の雨具やランニング、もしくはタウンユース等のライトな環境であればある程度薄い方が使い勝手は良いです。

ただ、ランニング専用のものは非常に薄いため、タウンユースで使うには注意が必要。

ノースフェイスレインジャケットスペック一覧(表)

プログレッサージャケット NP11826 オールマウンテンジャケット NP11710 エイペックスGTXトレイルフーディ NP11871
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素材 GORE-TEX®

C-KNITBacker

GORE-TEX®

C-KNITBacker

GORE-TEX®

C-KNITBacker

レイヤー 3層 3層 3層
表生地厚さ 30D 70D 13D
表生地 リップストップナイロン ナイロン ナイロン
中間生地 ePTFE ePTFE ePTFE
裏生地 ナイロン ナイロン ナイロン
重量 380g 490g 305g
原産国 ベトナム 中国/ミャンマー 日本
通気口 あり(フロント×2) あり(両脇) あり(左胸)
特徴 オールシーズン オールシーズン ランニング
ストレッチ 携帯スタッフサック ストレッチ
携帯スタッフサック 高耐久性 雨が侵入しにくいフード
定価 ¥49,680 ¥49,680 ¥42,120
クライムベリーライトジャケット NP11505 エクスプロレーションジャケット P61704 エンデュランスフーディ NP61772
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素材 GORE-TEX®

C-KNITBacker

GORE-TEX® GORE-TEX®

C-KNITBacker

レイヤー 3層 2層 3層
表生地厚さ 13D 70D 13D
表生地 リップストップナイロン ナイロン(裏:ePTFE) ナイロン
中間生地 ePTFE なし ePTFE
裏生地 ナイロン ナイロン(30D) ナイロン
重量 250g 580g 225g
原産国 中国/ベトナム/日本/ミャンマー ベトナム 日本
通気口 なし あり(両脇) あり(両袖)
特徴 超軽量 ダブルフラップジップ ランニング
止水ファスナー 厚手生地 雨が侵入しにくいフード
スリムシルエット
定価 ¥39,960 ¥39,880 ¥37,800
  クライムライトジャケット NP11503 クラウドジャケット NP11712 マウンテンレインテックスジャケット NP11501
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素材 GORE-TEX®

MicroGridBacker

GORE-TEX®

PACLIGHT

GORE-TEX®
レイヤー 3層 2.5層 3層
表生地厚さ 20D 50D 70D
表生地 ナイロン ポリエステル ナイロン
中間生地 ePTFE なし ePTFE
裏生地 ナイロン ePTFE ナイロン
重量 270g 320g 450g
原産国 ベトナム/ミャンマー/中国 ベトナム 中国/ミャンマー
通気口 なし なし なし
特徴 アルパインシェル オールシーズン 汎用性高い
携帯スタッフサック トラベル フード収納可
ダブルフラップジップ クラシカル
定価 ¥32,400 ¥29,160 ¥28,080
オプティミストジャケット NP11801 オプティミストトライアンフアノラック NP11812 ハイベントエイペックスフーディー NP11884
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素材 6D HYVENT®

Flyweight

6D HYVENT®

Flyweight

HYVENT® APEX™
レイヤー 3層 3層 3層
表生地厚さ 6D 6D 不明
表生地 ナイロン ナイロン ポリエステル
中間生地 ポリウレタンラミネーション ポリウレタンラミネーション ポリウレタンラミネーション
裏生地 ナイロン ナイロン ポリエステル
重量 195g 180g 350g
原産国 ベトナム ベトナム 中国
通気口 あり(フロント×2) なし あり(両脇)
特徴 超軽量 超軽量 運動追従性
通気性フィット性 通気性フィット性 ストレッチ
携帯スタッフサック 携帯スタッフサック
定価 ¥27,000 ¥24,840 ¥23,760
ドットショットジャケットNP61530 ベンチャージャケット NP11536
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素材 HYVENT®-D HYVENT® Clear D
レイヤー 2.5層 2.5層
表生地厚さ 40D/80D 不明
表生地 ナイロン ナイロン
中間生地 なし なし
裏生地 ポリウレタンコーティング ポリウレタンラミネーション
重量 315g 230g
原産国 中国/ベトナム 中国/ベトナム
通気口 なし なし
特徴 日帰り登山 日常使用
ゆとり設計 軽量
ウィンドシェル
定価 ¥21,600 ¥17,280

選び方いろいろ用途別ベスト3

タウンユースコスパ重視ベスト3

安価なものから順に選ぶと

自然と透湿防水性能もそれなりのものとなるため

タウンユース程度の仕様のものになります。

タウンユースといってもHYVENT®を使用しているため

防水性能はばっちり、よほど暑い日だったりしない限りは蒸れないでしょう。

1位 ベンチャージャケット NP11536

2位 ドットショットジャケットNP61530

3位 ハイベントエイペックスフーディー NP11884

機能性重視ベスト3

機能を重視するのであればやはりGORE-TEX®C-KNITBacker採用で

透湿防水性能が高いものを選びたいです。

下記3つはどれも採用しています。

あとは表面生地の厚さと重量でしょうか。

バランスがいいのはプログレッサージャケット。

30Dで380g。

少し厚めででも良ければオールマウンテンジャケット。

70Dで490g。

軽量であればエイペックスGTXトレイルフーディー。

13Dで305gです。

1位 プログレッサージャケット NP11826

2位 オールマウンテンジャケット NP11710

3位 エイペックスGTXトレイルフーディ NP11871

軽量重視ベスト3

軽さを求めるのであればこの3つ。

上位2つはハイベントを使用してなんと重さは200gを切ります。

GORE-TEX®C-KNITBackerを使用して且つ

225gを実現しているエンデュランスフーディーも見逃せない。

1位 オプティミストトライアンフアノラック NP11812

2位 オプティミストジャケット NP11801

3位 エンデュランスフーディ NP61772

トレイルランニング重視ベスト3

トレランで使うのであれば軽量かつ透湿性が高いもの、ストレッチが効くものを選びたい。

GORE-TEX®C-KNITBacker採用且つストレッチが効いてそれなりの重量を実現した

エイペックスGTXトレイルフーディーは非常にバランスが取れている。

1位 エイペックスGTXトレイルフーディ NP11871

2位 エンデュランスフーディ NP61772

3位 ハイベントエイペックスフーディー NP11884

防風保温性重視ベスト3

生地の厚さに着目。

生地が厚いと透湿性が落ちる傾向があるが防風保温にフォーカスすると

表裏合計100Dで最も厚手なエクスプロレーションジャケットが1位となる。

バランスがいいのはやはりオールマウンテンジャケット。

GORE-TEX®C-KNITBacker採用で70Dだから温かくても蒸れにくい。

1位 エクスプロレーションジャケット P61704

2位 オールマウンテンジャケット NP11710

3位 マウンテンレインテックスジャケット NP11501

オールラウンダーベスト3

価格は中堅クラス、防水透湿機能は申し分ない、厚さもそれなりにあるという観点だとこの3つ。

コスト、バランスを考えるとクラウドジャケット

コストを優先するならドットショットジャケット

ナイロン生地を3つの中で唯一採用しており、3層構造の耐久性を選ぶなら

クライムライトジャケット。

この辺はオールラウンダーだけに非常にチョイスに悩ましい。

1位 クラウドジャケット NP11712

2位 クライムライトジャケット NP11503

3位 ドットショットジャケットNP61530

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ノースフェイスのレインジャケットは非常にユーザーの細かいニーズに答えたラインナップでしたね。

あなたにぴったりの一枚が見つかりますように!

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