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メモリーの増設方法を解説|メモリを増やしてパソコンを高速化しよう。

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16GBのメモリ搭載パソコンは高いです。

そこまでいらないよね、といって8GBメモリ搭載パソコンを買ってしまい、結局はメモリ不足…なんて人が多くいることでしょう。

メモリーの増設は手順を守ってやればパソコンを壊すこともありませんし簡単な作業です。

メモリの交換はファミコン本体に刺さっているソフトを別のソフトに変えるのと同じ感覚です。それくらい簡単です。

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メモリーの役割について復習しましょう

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パソコン関連の記事も増えてきたところで

当ブログを読んでくださっている人はすでにもうメモリが何かはご存知かと思いますが

改めて解説します。

また、机に例えてみましょう。

 

ストレージ(=SSD or HDD)はデータの保管場所です。

机で言うと「引き出し」に該当します。

この引き出しの中には常に使う「常駐アプリ・管理アプリ」と

必要な時に使う「アプリ(ex.ワードやエクセルなど)」

「データ(ワードの書類など)」が混在しています。

これらのデータを素早く使うためには一時的に机の上に出しておく必要があります。

この机の広さが=メモリの大きさ

ということになります。

机が狭く小さければ(=メモリが少なければ)狭い机の上にたくさんのものを置かなければならず

作業効率は悪化し、結果的にパソコンの挙動は遅くなります。

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SSDの読み込み速度は500MB/sec以上で非常に高速ですが

メモリの読み込み速度はさらに高速で最近のメモリであれば

30GB/sec程度です。1GBが1000MBなので

30GB=30,000MBです。三万…実にSSDの読み込み速度の60倍です。

ラディッツに「戦闘力たったの…か。ゴミめ」なんて言われそうです。

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データの出し入れが速いとパソコンの挙動が速くなります。

一時的にストレージのデータをこのメモリ上に展開することで

パソコンはより高速に動作することが可能となっています。

メモリー増設のやり方と手順を解説

それでは早速メモリーの増設方法と手順を解説していきます。

ゆっくり読み進めていけばそれほど大変ではありませんので大丈夫です。

1.現在のパソコンのメモリ使用量を確認しよう

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Windows10の場合を説明します。

まず、どの画面でもいいので「Ctrl + Alt + Delete」キーを同時に押します。

すると画面が青くなり、上から順に

「ロック」「ユーザー切り替え」「サインアウト」「タスクマネージャー」

という表示が出てきます。

「タスクマネージャー」をクリックします。

その後、詳細ボタンをクリック。

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パフォーマンスタブをクリックし

メモリを選択するとメモリの使用量が確認できます。

この場合、メモリが16GB、使用量が3.4GBで総容量に対して21%となっています。

一般的に快適速度の目安として

無負荷状態(起動して何もしない状態で)30%以下

ソフトを使用した状態で60%以下であると快適に使用できます。

私の場合、上記状態で結構なソフトを同時起動させていますが

21%しかメモリを使っていないのでサクサクです。

旧スペックのパソコンで2GB,4GBのメモリしか積んでいないと

立ち上げた状態で既に使用率80%を超えているものが多いです。

8GBメモリを搭載しており、通常の使い方をしていても使用率が80%を超えているようであればメモリ不足です。

16GBに換装しましょう。

2.パソコンに合ったメモリの選び方を知ろう

意外とこれがよくわからなくて挫折する人が多いです。

しかし、自分のパソコンにはどのメモリが合うのかわからないことで

二の足を踏んでしまいます。

メモリは下記のような記載で書かれていることが多いです。

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メモリの名前の付け方には一定のルールがあります。

メモリはデスクトップパソコン用とノートパソコン用でまず2種類に大別できます。

メモリの種類

  • デスクトップパソコン:DIMM
  • ノートパソコン:SO-DIMM

という規格になります。

続いて真ん中は世代を表します。

メモリの世代

  • DDR
  • DDR2
  • DDR3
  • DDR4

古いものほど数字は若く

DDR,DDR2,DDR3,DDR4という風になっています。

これらの数字が違うと全く別のメモリになるので注意が必要です。

最後は動作速度。

メモリの動作速度

  • 1333/10600など

1333というのは動作周波数

10600というのは転送速度(動作周波数を8倍すると速度が出る)

転送速度が約10GB/secのメモリということです。

この数字は世代が新しいほど大きくなるため

最近のものほど高速になっています。

3.パソコンに搭載されているメモリの種類を調べよう

特に必要なソフトも分解の必要もありません。

先程とおなじく「Ctrl + Alt + Delete」キーを同時に押しタスクマネージャーを起動

パフォーマンスのメモリタブをクリックします。

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赤マークがパソコンのメモリの種類です。

 

私のパソコンは

DIMM DDR3 1333(10600)のメモリが16GB搭載されていることが分かります。

大体のパソコンはメモリを差すスロットが複数搭載されています。

青い四角で囲った部分が差さっている枚数と空きスロットを表します。

上記画像では2/4となっているため

8GBのメモリが2枚差さっていて、2つスロットに余裕がある

ということになります。

4.パソコンに合ったメモリを購入しよう

早速メモリを購入しましょう。

やはりネットショップだと非常に安いところが多いです。

Amazon.co.jpで探す楽天市場で探す

希望の規格を検索窓に入力して検索してみてください。

「DIMM DDR3 1333 8GB」等。

一応動作周波数=転送速度の互換です。

チップ規格モジュール
規格
メモリクロック
(MHz)
バスクロック
(MHz)
転送速度
(GB/秒)
DDR2-400PC2-32001002003.200
DDR2-533PC2-42001332664.267
DDR2-667PC2-53001663335.333
DDR2-800PC2-64002004006.400
DDR2-900PC2-72002254507.200
DDR2-1000PC2-80002505008.000
DDR2-1066PC2-85002665338.533
DDR2-1150PC2-92002875759.200
DDR2-1200PC2-96003006009.600

DDR2 SDRAM – Wikipedia

チップ規格モジュール規格メモリクロック(MHz)バスクロック

(MHz)

転送速度

(GB/秒)

DDR3-800PC3-64001004006.4
DDR3-1066PC3-85001335338.533
DDR3-1333PC3-1060016666710.667
DDR3-1600PC3-1280020080012.8
DDR3-1866PC3-1490023393314.933
DDR3-2133PC3-17000266106617.067
DDR3-2400PC3-19200300120019.2
DDR3-2666PC3-21333333133321.333

DDR3 SDRAM – Wikipedia

チップ規格モジュール
規格
メモリクロック
(MHz)
バスクロック
(MHz)
転送速度
(GB/秒)
DDR4-1600PC4-1280010080012.8
DDR4-1866PC4-1490011693314.9
DDR4-2133PC4-17000133106617.0
DDR4-2400PC4-19200150120019.2
DDR4-2666PC4-21333166133321.3
DDR4-3200PC4-25600200160025.6
DDR4-4266PC4-34100266213334.1

DDR4 SDRAM – Wikipedia

選ぶメーカー等は人それぞれです。

メモリを製造しているメーカーは一般的に知られていないものが多いです。

よく聞くメーカーといえばバッファローやIO DATA等でしょうか。

あまり名前の聞かないメーカーでも永久保証のものが非常に多いのでどれを購入してもそれほど変わりません。

ただし、2枚差しで使われる方は相性問題を考慮してどちらも同じメーカーのもので統一することをお勧めします。

メモリの電圧に注意しよう

一般的にはメモリの電圧は 1.50V ですが

省電力モデルの場合はそれよりも低い値でも動作するものがあります。

通常モデルで1.5Vよりも低い電圧で動作するものを使っても問題ないようですが

その逆は動作の保証ができません。購入前に自分のパソコンに搭載されている実際のメモリーを確認した方が良いと思います。
ちなみに

  • DDR3L 1.35V
  • DDR3U 1.25V
  • LPDDR3 1.20V

となっています。

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5.実際にメモリを交換してみよう

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今回はRAMを8GB(4GB×2)→16GB(8GB×2)に増設します。

メモリは

SO-DIMM DDR3 1600でした。

購入したのはこちら↓

結構買う時期とサイトによって値段に開きがあります。

じっくり比較して安いところを探した方が良いかと思います。

Amazon.co.jpで探す楽天市場で探す

早速変えてみます。

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二か所のロックを外し、バッテリーを外します。
完全放電のため、外してから1分程度経過してから行いましょう。

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ねじ4か所をプラスドライバーで取ります。

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蓋をスライドさせるとメモリが出てきます。

両サイドにある金属のフックを両脇に引っ張ると

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浮き上がってきます。

これを抜きます。

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二段目も同様に

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抜きます。

この後は逆の手順で差し込み、ぱちんと音がするまではめ込めば完成です。

6.Windowsに認識されているか確認しよう

先程とおなじく「Ctrl + Alt + Delete」キーを同時に押しタスクマネージャーを起動してパフォーマンスのメモリタブをクリックします。

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メモリがきちんと認識されていて容量が増えていたら完了です。

お疲れ様でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外と簡単にできるメモリー交換/増設。

これであなたのパソコンもサクサクになりますね♩

ご希望のPCメモリをお探しの際はこちらからどうぞ↓

Amazon.co.jpで探す楽天市場で探す

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