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ダナー

意外と簡単!靴ひもを自作DIYする方法。ダナーライト純正シューレースに合わせて!

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私の大好きなダナーライト&マウンテンライト。

実はダナージャパンが倒産して、ABCマートの傘下に入ってから

純正シューレースの日本への供給が止まりました。

アメリカから個人輸入でもしない限り手に入らないようです。

ダナーライト&マウンテンライトに合う靴ひもは63インチ=約160cmと

やや特殊なサイズです。

市販のトレッキングシューズ用の靴ひもはなんだかごついし太いし

おしゃれじゃない。

ということで自分で作れないものかと画策してみました。

靴ひもを自分で作るTIPS!

 

靴ひもに求める物は?

私が考える理想の靴ひもは(なんじゃそりゃ)

  • 引っ張り強度が高くて切れにくい
  • ほどけにくい
  • 汚れにくい

という3点です。

特にダナーの靴は基本的にがっつり引っ張って締め上げて履きます。

ビンビンに引っ張ります。

切れない、というところに着眼していろいろと探してみました。

まずは紐の素材。

綿や麻といった自然由来の繊維は結んだ時の摩擦が大きく、ほどけにくい特性があります。

ただ、汚れやすく水濡れしやすい。

強度的にはNG。

一方、ナイロンやポリエステル系の合成繊維系は

結んだ時の摩擦が小さい分ほどけやすいが

汚れや水染みに非常に強いです。

◎強度 というところを取って合成繊維系の素材に絞って探しました。

パラシュート用の紐で代用

ネットサーフィンをすること数時間。

よさそうなものを見つけました。

パラシュート用の紐です。

登山用の命綱系もあったのですが、太すぎてNG。

キャンプ系の固定用の紐もあったのですがバリエーションが少なくてNG。

一方パラシュート用の紐は

人間の体を支えながら風を受けても切れないような設計になっているらしく

靴ひもに使う分にはまず切れないでしょう。

パラシュート用の紐の種類

パラシュート用の紐には何種類かあるみたいです。

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太さ=耐荷重量に対して強くなるようです。

上記2つはさすがに細すぎるので

Tactical Cord(Φ2.4mm)

325Paracord(Φ3.0mm)

550Paracord(Φ4.0mm)

をそれぞれ購入しました。

Tactical Cord(Φ2.4mm)だけちょっとレビュー

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バラ売りがなかったので30mを購入。

これは普通の靴ひもに比べるとかなり細めです。

ダナーライト純正の靴ひももかなり細めですが、これはさらに細いです。

以下、比較です。

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上から順に、ダナーライト純正、マウンテンライト純正、325Paracord、Tactical Cord

です。

個の比較からおおよそダナーライトの純正靴ひもは直径3.0mm

マウンテンライトの靴ひもは直径4.0mmということが分かりました。

靴ひもに加工する

ただ長さを160cmを切っただけでは末端がほころんできてしまいます。

まずは好きな長さに切る、その後末端処理をして完成です。

好きな長さに切る

これが意外と厄介でした。

パラシュート用のコードははさみではなかなか切れません。

中に心線が何本も入っており、そう簡単には切れません。

何とか切ってみました。

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550Paracordが一番切れませんでした。

心線がバラバラと出てきて全くうまくありません。

直径が細いものほど切りやすかったですが、やはり同様に心線がむき出しになってしまいどうもうまくいきませんでした。

ライターであぶって硬化させてから切る方法も試しましたが

心線と外皮の燃焼速度が異なり、外皮だけが先に燃え溶けてしまい

心線だけが残ります。

これは困りました。

考えたのがこれです。

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末端ではなく、紐の途中をライターであぶって硬化させた後に

切れ味の良いニッパーでスパッと切りました。

これであれば直径の違う3本とも問題なく切断できました。

恐らく、ナイフをバーナーであぶってホットナイフ化して切ると

ライターであぶる手間もなく切れると思います。

末端処理をする。

末端処理としては、ほつれないように末端が硬化して固まればOKです。

あぶってニッパーで切断し、その断面に瞬間接着剤を付ければOKです。

もう少し見た目を良くしたい人は熱収縮チューブをかぶせると見た目がよくなります。

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これが熱収縮チューブです。

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こんな感じになります。

末端処理専用のものも売っているので完璧を求める人はこちらの方がいいです。

完成図

こんな感じで3本作ってみました。

実際にダナーライトとマウンテンライトにつけてみます。

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純正シューレース

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Tactical Cord(Φ2.4mm)

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325Paracord(Φ3.0mm)

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550Paracord(Φ4.0mm)

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マウンテンライト純正シューレース

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325Paracord(Φ3.0mm)

実際に履いてみて

ほどけるか心配でしたが、ほどけることはありませんでした。

心配な人は蝶結びではなくベルルッティノットにすると頑丈になると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

無いものは作る!靴ひもは意外にも簡単に作れることが分かりました。

パラコードは非常にたくさんのカラーと種類が選べますので

気になった方は下記リンクから飛んで行ってみてください♩

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